仕組み(なぜこんなことができるの?)


こちらが可能な仕組み、理由は大きく3つございます。


ただ、すごく簡単に言うと、

①国が推し進めている事業の一環なので停電対策、環境対策として「国からお金が出ているから」といったご認識をいただいて問題ありません。

ページ下部に参照掲載


 簡単にまとめると

・国としては今まで火力、原子力発電の開発や維持に使っていた費用を回すことで、再エネ促進ができ、必要な脱炭素、脱原発を進めることができる。国連への罰金が必要なくなる。

 電力不足の解消や、地域の災害対策促進もできる。


・電力会社としても、初期費用や様々なリスクを負うものの、地域事業を進めることで補助金などの恩恵がありつつ、場所代が不要で今求められているクリーンな電力を確保できる。

また環境貢献の実績を上げることにより優良企業認定を得ることができる等、家主様には損にならない所で様々な大きなメリットがある。

 例 8kw設置できた場合の当方の年間実績


・家主様としてもリスク不要で、停電対策が導入可能。

また費用を一切出す必要なく、保証もついている状態で貰える形になるので損になりようがない。

リスクなく生涯的に大きな経済効果が見込める。



上記のように一番メリットがあるのは家主様となりますが、地域と環境のためにもなりつつ、お互いにメリットのあるwin-winの仕組みとなっています。




➁電力会社だからこそ


 現在、太陽光を設置していない住宅は、その理由のほとんどが費用面、特に電気の買取単価の低下が大きな要因かと思います。


 「エネルギー需給革新の推進 -経済産業省 資源エネルギー庁」


 ただ今回は、家主様から売電していただくわけではありません。

電力会社が直接、電力を運用することにより買取単価の低下は関係なく、ある程度の高単価での取り扱いが可能となっています。


その単価で13年間、余った電力を運用した場合には、様々な予算等と合わせて電力会社側にも、きちんとメリットが発生する仕組みです。


 つまり

・個人設置では出ない費用(大きな停電対策や環境対策の補助金)が出る。

・高い単価で運用できる。

という電力会社としても損をすることはない仕組みとなっております。

もし周りでご心配になる方がいらっしゃれば、行政機関発行の資料か、こちらの仕組みをご理解いただければほとんどの方のご不安は解消できるものと思われます。



③また今回、様々な協力を経て電力を運用するレネックス電力合同会社は、パネルメーカーであるQセルズ自体が母体で運営している電力会社です。

Qセルズは日本でもシェアNO1になったこともあり、世界を合わせると325か所以上もの拠点を持っている世界レベルでの最大手メーカーです。


パネルは通常であれば「安く卸して貰えた」程度ですが、今回はメーカーである所のQセルズ自体が直接運用することにより所謂、限界最小価格(QセルズとしてはシェアNO.1を維持する骨子)として扱えるからこそ実現可能となっています。

「Qセルズ 米住宅 産業用 2020 -google検索」

「日本国内での太陽光パネルシェア1位に-日経xtech」



 この3つの仕組みは他とは大きく異なります。 

というのも目的が他のように「利益を出すこと」ではなく、「普及自体」が目的のため不必要に利益を得る内容にする必要がなく、

当方としましてもプロジェクト進行のため(下準備の設置の段階が進まないとプロジェクトを進行すること自体ができないため)、たくさんの方にすぐご参加いただけるような内容にしなければならない。という背景があるためです。

 


参照資料 参照リンク

 


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